「まとめ」は便利…でも過信は禁物?

ライターとしてはじめから興味のある分野などに関する記事を作成する仕事となれば
それほど苦労もないのですが、いつもそうとは限りません。
特に情報量が少ないテーマとなると、情報収集にもかなりの時間がかかることになります。

 

そこで便利なものが、NAVERまとめなどといったまとめサイトです。

 

話題になっている人物や事柄などについて情報をコンパクトに集約していて、取り上げているニュースソースやウェブサイトなどにもリンクが張られています。

 

記事を作成する上でも参考になる情報が少なくなく、
重要な情報源のひとつとして注目されるようになってきました。

 

ただ実際に活用する上では、
いくつか気をつけなければならない点があります。

 

著作権関係

NAVERまとめですと記事を作成するにあたり、
各所から簡単に文章を引用することができます。

 

極端にいえば、他所からのいわゆる切り貼りだけでも
コンテンツを作ってしまうことができるのです。

 

すでに掲載されているものは自分の責任が及ぶところでないものの、
それを安易に引用しては著作権がらみの問題が生じる懸念もあります。

 

知らないうちに引用の引用、そのまた引用
といったことになってしまっている可能性もあるのです。

 

情報の信頼性

まとめ記事というものは基本的に、あくまでいち個人が作成しているものです。
つまりその内容について、公的に絶対の信頼性が約束されているというわけではありません。

 

引用記事

何でも引用することができるということで、ニュースサイトのニュースから
ツイッターのつぶやきまでが参照されている場合もあります。

 

ただニュースサイトにしても時にはすでに起こっている事実だけでなく、
いわゆる見込み記事を掲載していることがあります。

 

その後、実際にはニュースになっていたような出来事がなかったというケースもありますから、
それをそのまま信じてしまっては危険です。

 

またツイートとなるとさらに個人的な意見や憶測なども含まれているため、
ネガティブな例でいえばデマの拡散といったことに踊らされてしまう心配もあります。

 

個人記事

まとめ記事には、個人が体験したことなどにもとづいて発信しているものもあります。

 

これはもちろん個人の体験ですから、たとえば何かをすることが
何かに効果的だったとしてもそれが絶対的に当てはまるということにはなりません。

 

個人レベルで参考にするのであればなんら問題はないのですが、
それをもとに記事を作成するとなれば
情報を発信するという観点で十分に気をつける必要があります。

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